No.39 蜃気楼の宮殿到着
◆No.38 決意と責任
記入者:セネル・クーリッジ |
爪が光らなかった理由、滄我が力を貸してくれなかった理由は、 全部俺の心の中にあった。 俺は自分の本当の気持ちから逃げていたんだ。 滄我に力を託された意味、今ならきちんと理解できる。 だから、シャーリィがメルネスになってしまって、 説得の言葉が届かなかったときは、 自分自身でけじめをつけると仲間に誓った。 ジェイの話では昇降装置の場所に、 「蜃気楼の宮殿」へ通じる何かがあるらしい。 みんな、力を貸してくれ。 |
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