No.45 ひさしぶりの灯台の
◆No.45 ひさしぶりの灯台の街
記入者:クロエ・ヴァレンス |
なつかしいならと、また記録係を頼まれた。 クーリッジ、体よく私を利用していないか? 今後は余計なことを書かないようにしよう。 灯台の街についた私達は、エルザ達と別れ、 レイナードの家へ向かった。 だが、仲間が集まっていなかったので、 街の様子を見て回ることにした。 困っていたザマランどのに声を掛け、墓地へと案内する。 墓地にはなぜだかノーマがいた。 ノーマはザマランどのと知り合いらしい。 墓地から戻ると、慌てた様子で、カーチスどのがやってきた。 頼みを聞いて、私達は「宿屋の地下2階」に向かうことになった。 |
→ No.46 愉快な仲間全員集合! |